(仮称)岩見沢住民自治条例懇話会

先日、第一回目の(仮称)住民自治条例懇話会が開催されました。

 

内容に関しては公開の原則に従い、どんどんとHPでもUPするとの事ですので、私も遠慮なくブログに書きましょう(笑)

 

住民自治条例懇話会0726(北海道新聞)これは渡辺市長が1期目から掲げていた構想で、それに伴い3箇所のモデル地区なども実施されていたものの、その後足踏み状態(?)だったもの。

 

国の行き詰まりもあり、その打開策として中央集権から地方分権への流れに導かれつつある昨今、その中核を担う概念が市民の意思表示を明確にし、市民参画を進めるための構造としては無くてはならないモノと考えています。

 

ただ、どこの自治体においてもコレが決定打になるようなものではない。(と、思うんです。)

 

私自身、この住民自治の概念には非常に興味があり、2005年に北海道JCに出向させてもらった時に、「真の民主主義創造委員会」というセクションの副委員長で、提言書担当として1年間活動した時に、根幹とした発想がこの住民自治でありました。

 

ただ、今回の岩見沢市の取り組みが「条例化制定」を最終目的としているのか、「よりよい地域づくり」のための過程としての動きとなるのか、、、そこは是が非でも後者の方になるようにしなければなりません。

 

 

何はともあれ、初日から膨大な資料を見ると、前途多難感が満載。。

 

 

第一回目の今回は住民自治の条例化に向けた概要説明に終始したわけですが、次回はその先にある「理念」を考える機会となるはず。

 

そこがしっかりしないと、やっぱり絵に描いた餅にしかならないと思われるので、まずはしっかりと勉強させていただこうと思う次第。

 

行政も古き良き時代の構造が引き継がれていて、現在関わらせてもらっている市民憲章一つとっても、〈前章〉で伸びゆく産業、交通の拠点のまち、、(中略)、、未来に大きな夢と希望をもっています。という文言になっちゃってるわけで、、、

 

少なくとも、人口減少・経済縮小の折、伸びゆく産業という表現には違和感があるし、交通の拠点というのも昭和55年、東北以北最大と言われた操車場廃止に伴い、元々の岩見沢の生い立ちの記憶である交通の拠点という要素は大きく後退していると感じる中で、現状とそぐわないものを最初に掲げられていては、全てにおいて本音と建て前の使い分けを推奨してしまう事に繋がりかねない。

 

今、色々な意味で物事が大きく変化する時代でありますので、過去にとらわれずに判断をしていかなければならないと思っています。

 

これらは決して批判のつもりはないので、「誰が」悪いというような犯人捜しではなく、物事として「何が」悪い?という考えのもと、修正すべき部分はしていくという気持ちが大事なんではないかなと思うわけです。

 

ただ、何をとっても簡単な事ではないですし、自分の中でもどれだけ時間を割くことができるのかは全く未知数。

 

 

なんせ、我々民間業者は日々の仕事の合間にしか、こういう事を考える余力はありませんからね・・。

 

 

ただでさえ、プランお待ちのお客様には相当ご迷惑とやきもき感を与えてしまっているというのに・・(汗)

 

しかし、こんな活動の一つひとつがプランの中に織り込まれる、スペシャルなこだわりとして表現できていると思いますので、そこは何とか大目に見ていただいて・・・・(汗)

 

 

地域が良くならなければ、我々の仕事なんて必要なくなっちゃいますからねぇ。。

 

無理してでも頑張らねばなりません。。

 

ほらっ、ビンボーヒマなしまっしぐら・・・

 

 

《専務取締役 平野》

http://www.hira-ken.com 

コメント


  1. あららら。
    ビザードブロックを
    こんなにたくさん!
    すばらしい~。。。
    うらやましい~。。。

  2. てらさん
    いえいえ、、てらさんのホワイトバージョンもバックの花が映えて素晴らしいですよね。

  3. 住民自治でググると、岩見沢市のウェブが上位にヒットするあたり、かなり注目を集めてますよね。
    先進国イギリスでも行ってお勉強してきましょうか?w

  4. 岩見沢市役所(行政)が住民自治条例というものの理解レベルが、どの程度なのか注目しています。

  5. いしさん
    国内の自治体でも随分と多くの条例化が進められています。ただ、その効果というのがソフト面でしか表れにくく、実際には自治会レベルにもっと権限と決済能力を委譲してしまえば劇的に変わるのでしょうが、そうなると、誰がそれを担うの?各町会や自治会にそんな人いるの?という入り口で頓挫してしまいます。これが残念ながら現状なのかもしれません。

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