シンプル&ローコストだけど高級感は無くしたくない。そんな今時の外構です。

iwkansei.jpgシンプルだけどオシャレ!

極力ローコストを追求しながら、出来うるこだわりを細部に取り入れ、住友林業の素敵な高級住宅を引き立てます。

アプローチは200㎜角のインタロッキングロシェ!

防草シートも多用し、メンテナンスの手間も大幅に削減しているのです。

 

 

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まずはアプローチからご紹介!

向かって右側はカーポートのあるパーキングスペースの使い勝手を重視し、ストレートで仕上げ、左側はL型のステップが特徴的なポーチを引き立たせるために、ぐっと奥まで回り込ませたレンガ仕切がアプローチ全体の存在感を引き出します。

 

 

 

iwapuro-chi2.jpg(小左)このように、左の曲線レンガ仕切とインタの間には、あえて切り物を入れずに化粧砕石で間詰め!これが良い感じに暖かさを演出します。

iwapuro-chi3.jpg(小右)写真を拡大してもらえるとわかりやすいと思いますが、ここは市道歩道の縁石を切り下げしたために、結構な勾配差が発生しています。その勾配変化をさり気なく縦断曲線で緩和してやる事で、見た目も使い勝手もワンランク上がります。

実はこの縦断曲線、、カーポートの奥に見える通常の民地仕切り石も半分の長さに切り加工して、カクカクと折れないように、さり気なく丸く勾配を納めているのです。

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iwlgata.jpgこの段差を解消するためのL型土留めですが、以前ブログでも紹介した事のある製品。

これをお隣との境にピチっと入れてやることで勾配の管理と見た目のさっぱり感を出すことができます。

何より、この工法は比較的コストを抑えることが可能です。

 

 

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ここにカーポートを設置するために、市道歩車道縁石の布設替えを行っています。

これもお客様に代行し、きちんと岩見沢市に対し申請を行い、許可をいただいた後に施工と相成ります。

また、このカーポート、いつもの三協立山アルミのツインZプラスですが、幅2.5mと3.1mの2種類ある内の2.5mタイプと若干狭い方となっています。使い勝手はもちろん広い方が良いに決まっているのですが、この場所に関しては最初に下見に行った段階で気がついたのですが、何とも悪い場所に雨水管と汚水管が埋設されていて、やむなく狭いタイプにしております。

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また、縁石布設替えとは言え、それだけの工事では済みません。このように、路盤の高さも変わるのであらためて歩道内の掘削が発生してしまいます。また、今回はバリアフリー化(歩道内で車いすの通行に支障がでないように全ての勾配は5%以下にしなければならないという決まり)のところだったので、施工面積も通常よりも増え、それにより、上でも初回したようにアプローチの捻れを縦断曲線にて緩和する必要がでてくるのです。

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iwgaisyu1.jpg外周に関しては、ぐるりと境界線をハッキリさせるために民地仕切り石を設置しています。また、アプローチ横とこの外周で化粧砕石の色分けを行う事で、ちょっとした変化をつけています。

アプローチ横は少しでも明るく広く見えるように、淡~いグリーン系の士別砕石。住宅犬走りの部分は少し重さを表現できるように札幌手稲方面の濃灰系の化粧砕石を使用しています。

 

iwminchiishi.jpg民地石もこのカーポートの脇は高さ200㎜のものを使い。カーポート内のアスファルトの勾配を極力ねじらなくて済むように設定しています。

また、勾配を1点で折るのではなく、30㎝の長さに切って、少しづつ縦断的に折っていく事でアスファルトの見た目を良くし、実際の使い勝手も向上させているのです。

 

 

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シンプルながら、ちょっとしたこだわりを随所に散りばめた現場♪

シンプル&ローコストだけどチープ感は出したくないという思いで設定してます。

これからの外構はこういうタイプが増えてくるのかもしれませんね。。