フロントヤードの仕上げで見違えるお宅に!
最初は砂利敷きだけのアプローチ。。新築時から数年間このままというお宅も多いですよね。
(な〜んて、、自分の家もまだまだ砂利のままなので微妙な立場ですが・・(笑))

でもね、、やっぱり手を入れるとこんなに全体が見違える!という見本ですね。

ステンシルのアプローチは駐車だってもちろんOK!!!!
見た目良し!使い勝手良しのお宅ができました!

最初はこんな感じだったのです。

完成形がこちら!

このアプローチの曲線がミソですw
カーポートとのバランスで奥行きが長く感じられる事をイメージしています。
リビングの窓からみるとこんなイメージですね。
道路排水のトラフとの間には将来的な事を考えて縁切りをしています。木目民地との間にスポンジ系の伸縮目地材を挟む事で、側溝整備の時にも・・OK。もし、将来的に道路改良工事が入っても境界が民地石になっているので、更に安心! この枕木、あえて段差つけて横面を見せてます。
こういう手法が見栄えがする場合と使い勝手を優先する場合と物件ごとに使い分けます。
この排水桝がわずか25p角の小さな優れもの!
それに接続してるのが、皿形側溝タイプの民地石サイズ(100o幅)です。
これはイナバの物置×2棟
当社も価格的にはホームセンターなどには絶対に負けませんっ(笑)最近の物置はセンスが良くなってきましたよね〜♪

《《《《《番外編》》》》》

やっちゃいました・・・。
カーポートがある中での掘削作業だったので、ユンボのバケツに気持ちが集中してるとアームの一番高いところが接触するのです・・・。

気を張っている時は何でもないのですが、もうすぐ掘削終わり!などと、最後に気を抜くと・・・

あぁ、、申し訳ありません。ぶつけてしまいました・・・。

もちろん、部材を取り寄せ、新品に交換しました。

(でも、お客様も気持ちの良いもんじゃないですよね・・・・。申し訳なくって・・)
このユンボの一番手前の角が当たるんです(汗)

あえて、戒めのためにもミスを公表・・・(涙)