明日、8月11日より開催される、コールマイン研究室のART展示。
場所が炭鉱の記憶マネジメントセンターという事もあり、事前に見学させていただいたのですが、これは必見であります!
私は感動してしまいました!
その中身というのは、、
まず入り口をくぐると・・
このように地下の風景で、坑道が何千mも何層にも重なって掘られていた事を表現しています。
(ちなみに中心に写っているのは、右が今回の制作者でもある菊池氏。左が炭鉱の記憶事務局長のS氏であります)
そして、モグラの気分になって、立て坑付近の穴から地上に顔を出すと・・
一面の斜面に炭鉱住宅の灯りが立ち並んでいるのです。
これは以前、夕張の山の斜面を見る機会があった時に、その斜面一面に炭鉱住宅が立ち並んでいたというのを聞いた時に頭をよぎったシーンとそっくり。
奥行き感といい立体感といい、何ともいえない雰囲気を醸し出すクオリティ。(私の未熟な写真技術ゆえ、画像で見てもあまりわからないかもしれませんが、現実に見ていただければ本当に声がでるほどの質感です。)
アートというもので、これほど胸ぐらを掴まれた気分になったのは初めてかもしれないほど。
岩見沢市内の方は非常に近いので、是非足を運んでみる事をオススメします。
一見、入りにくそうな炭鉱の記憶マネジメントセンターではありますが、ちょっとだけ勇気(?)を出して入り口をくぐれば、とっても気の良い方々がお出迎えしてくれます。(きっと色々と展示の説明もしてくれると思います。)
是非是非行ってみてください。
ちなみに。。
明治生まれの石蔵が展示場になっているのですが、その入り口はこんなにもスタイリッシュになってます。
一番手前に見えるのはガチャポンの機械でありまして、中には真っ黒のカプセルが100円で売られています。
中身は石炭のかけらだったり、炭鉱住宅で使われていたタイルだったり・・・
何はともあれ、今回は1ヶ月の期間で開催されますので、是非行ってみてください。。
《専務取締役 平野》
岩見沢でもオーセブンでもすっかり有名人ですね!
携帯やネットのない生活なんて今では想像もつかないけれど
前はそれでもなんとかやっていたんですよね。
子供の携帯所持は賛否両論ありますが
不便でも携帯電話なしでも
皆で子供を守っていける地域であることが一番素敵ですよね。
難しいことはわかりませんがじっくり考えてしまいました!
haseさん
どうもどうも!先日の道東はいかがでした?
私は決して有名人なんかじゃございません(笑)ちっぽけな事をちんたらやってるだけであります♪
それにしても携帯電話の問題というのは難しいです。勿論賛否両論あるのですが、考えれば考えるほど、安易な希望的観測がどれほど憂慮すべき事なのかを実感します。
「携帯なんてなくても良い地域」をつくるのが何より理想ではありますが、それが出来るのならば、とっくに世の中は平和で朗らかな世界に満ちあふれているはず(汗)
人の価値観には差がある以上、やむを得ない姿なのかもしれません。
さて、話は変わって、、
今度オーセブン北海道スキルアップ講習でもやってください。もう少しオーセブン仲間が増えたらPGCでもご招待しますわ(笑)