岩見沢観光ビジョン実行委員会準備会

昨年とりまとめを行った、岩見沢観光振興ビジョン策定委員会のキックオフプロジェクトとして、3つの事業を展開していくための実行委員会準備会が開催されました。

 

内容は大きく3つ。

 

1)岩見沢バラフェスタ

2)いわみざわ駅マルシェ

3)岩見沢の「たから」発見・発信プロジェクト

 

という内容になります。

 

 

今回のキックオフプロジェクトは、「どこかで誰かが知らないうちに勝手にやってる。」という空気にしたくないので、27日(金)に一般市民の参加を大歓迎とする事業説明を兼ねた第一回実行委員会を開催します。(場所は市民会館まなみーる・時間は18時開始です。少しでも興味を持たれたら是非来てみてください。)

 

そこで昨晩はNPO炭鉱の記憶マネジメントセンターの石蔵をお借りして、プレゼンの事前準備会を実施。

 

岩見沢観光ビジョン実行委員会事前会議.jpg

 

1)バラフェスタはホテルサンプラザの上田取締役が担当。2)の駅マルシェは私。。3)の「たから」の方は日頃より観光協会の事業等において活躍されている、組合印刷の小川社長が担当。

 

 

早速、それぞれのプレゼンを確認しました。

 

それぞれの詳しい内容は、当日来ていただければご理解いただけるはず。

 

是非会場に足を運んでいただければと思っています。

 

 

 

ちなみに、私担当の駅マルシェを例に上げると・・

 

 

プレゼン資料0523.jpg

 

 

岩見沢の開拓の歴史から掘り起こし、この街の持っている意味を再認識していただく構成にしたつもりです。

 

 

 

明治11年。道路開発のために札幌-幌内間で5つもうけられた官営休泊所の一つが岩見沢の元町にある幾春別側の縁にある岩見沢発祥の地公園。

 

その川のほとりで水を汲み湯を浴びた澤として、「浴み澤」となる。北海道では珍しい和名でしかも癒しが語源の地名であります。

 

 

 

明治15年。。日本で3番目にしかれた鉄路。手宮~幌内線。。

 

岩見沢は定住者が一人もいない中、フラッグステーションという停車場が先にできる。人が住むより駅が先に出来た街。

 

その後、良質の石炭を求めて砂川・歌志内に鉄路は延び、港への流通を確立するために室蘭港まで鉄路は伸びる。また大正3年には万字へと鉄路は延び、岩見沢駅を中心に5方向へ線路は延びていく。

 

そう。当時、ほとんどのモノ、人は必ず岩見沢を通過していく。

 

それが東北以北最大の操車場を持つ。鉄道の街、岩見沢誕生のバックボーン。

 

 

 

しかし、ただそれだけではなく、交通の拠点という事は「人」「モノ」「情報」「文化」「ビジネス」「お金」などのすべてのモノが一度岩見沢に集まり、再度そこから分散していくハブとしての役割を担っていた街であります。

 

 

 

230523.jpgたとえば、小樽から岩見沢行きの行商列車にのって、海産物を売りに来る人々がいる。

 

その海産物を買いに三笠、夕張、美唄等々の近隣産炭地から買い付けにくる人々がいる。

 

それと共に情報や文化等も集約されてくる。

 

そうやって、岩見沢は国家プロジェクトである炭坑の発展と共に、空知80万人の中心都市として機能していた街であります。

 

しかしながら、エネルギー政策の変化により近隣産炭地は閉山に追い込まれ、炭鉱と切っても切り離せない鉄道もその役割を大きく変え、結果として昭和55年には東北以北最大と言われた操車場も廃止となり現在に至ります。

 

 

 

しかし、そんな街の生い立ちを紐解いていくと、、、

 

 

 

狙うべき方向は見えてくるような気がします。

 

 

 

やはり、岩見沢という街は「人・モノ・情報・文化・etc.」のあらゆるモノが集い、意味を持って分散していく。そんなハブとしての拠点であるべきだと思うわけです。

 

 

という事をふまえながら、まずは駅周辺は人が集うべき方向を導いていかなければならない。

 

その根底として、今の残る鉄道の記憶、岩見沢レールセンターや再度活躍する事をまっている明治15年製のアメリカ生まれのトラス橋もあるわけです。

 

 

 

また、それらを見事に包括している新しい駅舎もあります。

 

 

 

それらを活かして、どんどんと人口が減っていく事による経済縮小が避けられないこの日本において、次世代の子ども達がちゃんと定職について、家族をもって普通(?)の暮らしができるよう、各自治体も生き残りをかけていかなければならない。(何もしなければ日本中に再建団体ばかりになってしまうの避けられない事実と思われます。)

 

 

そんな事の第一歩だと思うんです。

 

 

多くの市民が横のつながりをもって、人を呼び込む知恵をしぼり、そして外貨を稼げる街になる。

 

 

これはこれからの岩見沢市の健全経営のためには、絶対になくてはならない条件であるような気がします。

 

 

 

と、、

 

 

大風呂敷を広げてもどこまでできるかわかりませんが、何もしない事を美徳として良い時代はとうの昔に終わっております。

 

やらない失敗よりも、行動する失敗の中から次の一歩を見つけていく事が大事なのではないかと。。

 

 

そんなキックオフにチャレンジしていこうというのが今回の件であります。

 

 

 

すでに新聞記事等でお読みになった方もいらっしゃるかもしれませんが、5月27日(金)18時より、岩見沢市民会館まなみーるにて、関わっていただける一般市民の方々を大募集させていただきます。

 

 

 

われこそは!という方だけでなく、ちょっとだけ話を聞いてみようかな・・・・という方も大歓迎です。

 

 

 

是非、会場にいらしてみてください。

 

そして何か?やりましょう(笑)

 

 

 

《専務取締役 平野》

http://www.hira-ken.com

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